インテリアもできる限りスマートにしたい。
今回はスマートリモコンをスマートに設置できる方法を紹介します。
スマートリモコンの置き場所を選ぶ際に、以下のようなことを思ったことありませんか?
- ちょうどいい位置に棚がない
- 棚はあるけど、スペースを極力使いたくない
- 目の見えない位置に設置したい
- 壁につけたいけど、穴を開けられない。テープで壁を汚したくない
スマートリモコンに限らずですが、物を配置する時は、なるべく自分好みのインテリアを崩さないように色々と考えたりしますよね。
今回はそんな方の参考になればと思い、普段自宅で使っているスマートリモコンの便利な設置グッズをご紹介します。
もちろんスマートリモコン以外の小物にも使えますので、主婦の方などもぜひ参考にしてみてくださいね。
優秀すぎる便利アイテム!100円ショップの耐震マット!
当時、スマートリモコンをうまく壁に設置する方法を探していました。
僕のマンションの壁はコンクリートタイプで画鋲などは刺せません。かといってテープなどを壁に貼るのも嫌でした。
何かいい方法がないか調べていると、気になるグッズを発見。
それは、100円ショップなどで売っている耐震マット。
調べてみると結構色々な方がSNSやブログで紹介されています。
実際に使ってみると、評判通り使い勝手が良すぎて「耐震マットとは…」ってなりました。
実際の設置イメージはこんな感じ。
壁につけるもよし!
棚の下につけるもよし!
デスクの下につけるもよし!
色んなところにペタっと取り付けできるので、一気に設置場所の幅が広がります!
この耐震マットはポリウレタンという素材でできていて、適度な弾力、そこそこ強い粘着性があります。
さらに水洗いも可能なので、汚れても繰り返し使えます。
取り付けの際はここに注意
ちょっとだけ注意点があります。
色々試してみましたが、素材によっては貼りつきが弱く安定しない場合があります。
ざらざらした物、マットな質感な物、布などにはあまりお勧めできません。
あと、化粧版、木材、石材とかは色移りする可能性があるとのことです。
一方でプラスチックや、ガラス、陶器など表面に凹凸がないものは結構強力に張り付いてくれます。表面の塗装が剥がれやすいものなどは気をつけたほうがいいかもしれません。
僕はこの方法でスマートリモコンを約半年間机の下にくっつけて使用してましたが、落ちたことは一度もありませんでした。
しかし、絶対に落ちないという保証はないので、そこは自己責任でお願いします〜。
あと、スマートリモコンの設置についても注意点があります。
スマートリモコンを机の下などに設置する場合、設置環境によっては赤外線が家電製品に届かず、操作ができない場合があります。
家電製品が操作できない時は、設置する位置を別の位置に動かしてみたりして、ちょうどいい位置を見つけましょう。
この耐震マット、他にも色々な活用方法があります。
ティッシュボックスを壁に固定したり、コンセントのタップやUSBハブを固定したり。
とても便利なアイテムなので、ぜひ一度使ってみてください。
今回登場した製品
eRemote5(温度・湿度センサー付きスマートリモコン)