スマートリモコンがセットアップできない時に注意するべき内容12選!【保存版】

GUIDE

スマートリモコンを始めとする多くのIoT製品は、初期設定でWi-Fiルーターと接続(セットアップ)をする必要があります。
そして多くの場合は、アプリの指示に従うだけでセットアップできる仕組みになっています。

しかしながら、スマートリモコン買ってみたけど、セットアップができない!という方がいるのも事実。

おそらく、この記事にたどり着いたあなたも、IoT製品の初期設定に苦戦されている方だと思います。
今回はそんな方へ向けて、セットアップできない場合にチェックすべき注意点をまとめて紹介します。

この記事に記載されている内容は、実際にセットアップが成功したという事例をもとに作っている内容になりますので、セットアップができない方はぜひチェックしてみてください。
皆さんの問題解決のお手伝いとなれば幸いです。

IoTデバイスがセットアップできない時にチェックすべき事12選

さて、ここからは実際にトラブルシューティングを紹介していきます。
ルーターの設定についても触れていきますが、ちょっとでもわからないということがあれば、ルーターメーカーに問い合わせてみながら設定することをオススメします。

デバイスとWi-Fiの位置関係

Wi-Fiルーター、スマホ、セットアップするデバイスができる限り近い場所にあることを確認しましょう。近ければ近いほどセットアップが安定します。

Wi-Fiパスワードの確認

Wi-Fiのパスワードは31桁以内である必要がありますので、注意が必要です。

iOSのローカルネットワークをONに

iOS14以降のバージョンの場合は、ローカルネットワークを有効化しておきましょう。
合わせて、位置情報の権限が「常に許可」となっていることも確認してください。

Wi-Fiルーターへ接続されているデバイスの数

2.4GHzのWi-Fiに多くの機器が接続されている場合は、通信が不安定となりセットアップが上手くいかない場合があります。
例えば、他の機器を5GHzに接続し直すなどして2.4GHzの帯域を空けてあげることで、セットアップできる場合があります。

スマホが2.4GHzのWi-Fiに接続できているか(バンドステアリングなど)

セットアップの前にもう一度スマホが2.4GHzのWi-Fiに接続されているか確認してください。
例えば、ルーターのバンドステアリング機能が有効になっている場合は、自動的に5Ghzに接続されている可能性があります。
バンドステアリング機能があるルーターは、バンドステアリングをOFFにしてセットアップを行なってください。

Wi-Fi暗号化強化(PMF)をOFFに

Wi-Fi暗号化強化(PMF)がONになっていると、セットアップができません。
特にモバイルルーターやNECの一部機種において、PMFが初期設定でONになっている場合があります。
セットアップの際には、暗号化強化がOFFになっていることを確認しましょう。
ルーターによっては、「管理フレーム保護」という名前の場合もあります。

プライバシーセパレーターやネットワーク分離機能

プライバシーセパレーターという機能は、ルーターに接続されている端末同士の通信を禁止する機能です。
IoTデバイスの多くはセットアップ時にスマホとIoT製品で相互通信を行う必要がありますが、プライバシーセパレーターがONになっていると、相互通信できなくなりセットアップができない原因となります。
[プライバシーセパレーター]の他にも[隔離機能]、[AP隔離]、[SSIDセパレータ]、[APアイソレーション]、[ネットワーク分離]と言われる機能も同様にOFFにするようにしましょう。

Wi-Fiルーターの暗号設定(認証方式)について

ルーターのセキュリティ設定の内容によっては、セットアップができない場合があります。
セキュリティ設定での中で確認するポイントは「認証方式」「暗号化方式」という設定項目です。
基本的には無線認証方式が「WPA2-PSK」、無線の暗号化方式が「AESもしくはTKIP」となっている必要があります。
セットアップが上手くいかない場合は、上記のセキュリティ設定を確認してみましょう。

また、ルーターによっては「AES」ではセットアップができない場合もあります。
そんな時は「AES/TKIP」のミックスモードや「TKIP」に切り替えてみましょう。
※ルーターのセキュリティについて詳しく知りたいという場合は、お使いのルーターメーカーにお問い合わせするのがオススメです。

MACアドレスフィルタリング

MACアドレスフィルタリングもOFFにしておく必要があります。
MACアドレスフィルタリングとは、自身でルーターに登録したMACアドレス以外の端末の接続を拒否する機能です。
MACアドレスとは、ネットに接続できる端末全てに最初から割り当てられている番号です。あなたのスマホやPCなどは全て個別のMACアドレスという番号を持っています。

DHCPの有効化

DHCPとは、インターネットなどのIPネットワークに新たに接続した機器に、IPアドレスなど通信に必要な設定情報を自動的に割り当てるための通信規約です。
DHCPという設定は通常はONになっていることが多いですが、OFFになっているとセットアップができないので注意をしてください。

VPNやプロキシサーバーを無効にする

VPNやプロキシサーバーが「使用する」という設定になっていると、IoT製品のセットアップができません。初期設定では「使用しない」になっていると思いますが、念の為確認してください。

ステルスSSIDとANY接続

ステルスSSIDがオンになっている場合は、OFFにしてください。
ステルスSSIDがONになっていると、ルーターのSSIDを探すことができず、セットアップが失敗する原因となります。

同じような機能で、ANY接続という機能がOFFになっている場合は、ONにする必要があります。
ANY接続がOFFになっていると、セットアップしようとするIoTデバイスがルーターから接続拒否されるため、接続できなくなります。

それでもセットアップができない場合は?

上に記載した内容でも解決しない場合は、使っているWi-Fiルーターと製品との相性の問題なども考えられます。
そんな時は、最終的に今のWi-Fiルーターとは別のWi-Fi環境で試してみるというのがおすすめです。
「別のWi-Fiルーターなんて持ってないよ。」という方は、テザリングというスマホの機能を使った方法がオススメ。
スマホを2台準備する必要がありますが、ルーターを2台持っていなくても別のWi-Fiネットワークでセットアップできるかどうかを確認できる方法になります。

もしもテザリングでセットアップができない場合は、製品本体に問題がある可能性もありますので、お使いの製品メーカーに問い合わせて相談してみることをお勧めします。
リンクジャパンの製品を使用している場合は、以下の窓口から問い合わせ可能です。

お問い合わせ | スマートホーム IoT LinkJapan
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いかがでしたでしょうか?
初期設定に失敗する要因は様々ありますが、このように順番に抑えておくべきトラブルシューティングを行っていくことで、問題解決できることもあります。
この記事の内容で、少しでも皆さんの困りごとが解決できればいいなと思います。

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