機器を利用するには、HomeLinkアプリが必要になります。
デバイスにアプリが入っていない場合は、以下のボタンからアプリのインストールとアカウントの作成をお試しください。

事前確認

以下を参考に、スマートフォンの設定とアプリ権限をご確認ください。セットアップや操作には、スマートフォンが機器とBluetooth接続されている必要がございます。

※Bluetooth接続ができない離れた場所から操作を行いたい場合は、ハブを使用する必要がございます。詳細は「5. ハブとの連携」をご確認ください。

ボタン・充電について

カーテンモーター（BT）は、USB-C充電および電源アダプター（付属）での充電に対応しています。
5000mAhバッテリーを搭載し、電池持ちはおよそ2週間です。
また、充電しながらの使用することも可能です。

初回起動時の場合

初回起動時はバッテリー保護も兼ねて睡眠モード（スリープモード）が有効になっています。スリープモードをオフにしてください

手順1

モーター底面のリセットボタンを5秒押します。モーターが2回だけ少し動いたら設定完了です。

手順2

コンセントに接続し充電すると自動的にオフになります

セットアップ手順

1

リセットボタンを3回押してセットアップ待機状態にします。準備ができたらランプが緑色に点滅します。

2

3

4

5

セットアップが上手くいかない場合は、以下をご参照ください。

ホーム画面の表示

操作画面の表示

設定画面の表示

ハブを使用すると、機器がハブを経由してインターネットに接続できるためスマートフォンが遠くにあっても操作することができるようになります。
また、スマート機能などのほか製品との連動も可能になります。

ハブとの連携方法や、対応ハブについては以下をご覧ください

カーテンモーターをレールに取り付けたら、はじめに全開と全閉を行ってください。
モーターがレールの上限と下限を学習し、%単位での操作ができるようになります。

カーテンモーターには、「高速」「中速」「低速」の3パターンの動作スピードが用意されています。
低速では静音性を重視した動作が可能で、消費電力も抑えられています。

アプリから

アプリでの回転速度は、本マニュアルの「4. 操作画面」をご確認ください

付属リモコンから

リモコンで開閉の操作中に、追加でボタンを押すと「高、中、低」と速度が変化します。

※リモコンで速度を変更すると、アプリ上での速度も反映され変更されます。

リモコンボタン

リモコンの登録・解除

登録

1. カーテンモーターのリセットボタンを1回押します（モーターが2回だけ少し動きます）

2. カーテンモーターのランプが黄点滅しているときに、リモコンの「止める」ボタンを押します
※カーテンモーターのランプの点滅は5秒間だけします

解除

1. リモコンの「開く」と「閉じる」を同時に2秒間押します（モーターが2回だけ少し動きます）

2. カーテンモーターのランプが黄色に点滅するので、点滅中にリモコンの「止める」ボタンを7回連続で押します

3. リモコンの「開く」ボタンを1回押します

4. モーターが2回だけ少し動いたら、リモコン登録の解除は完了です

上限と下限について

カーテンモーターでは、完全に開いた状態を上限、完全に閉じたときを下限として扱います。
「6. 設置後に行うこと」にあるように、初回動作時に自動的に学習されますが、手動で学習したい場合は本章をご覧ください。

アプリでの設定

※今後のアップデートにて対応予定です。

リモコンでの設定

上限の設定

1. カーテンを上限に設定したい場所にアプリで動かします（できない場合は手動で行います）

2. リモコンの「開く」と「閉じる」を同時に2秒間押します

3. カーテンモーターのランプが1回点灯したら、「止める」ボタンを5回連続で短く押します

4. リモコンの「開く」ボタンを1回押します

5. 設定ができたら、カーテンモーターのランプが1回点灯します

下限の設定

1. カーテンを下限に設定したい場所にアプリで動かします（できない場合は手動で行います）

2. リモコンの「開く」と「閉じる」を同時に2秒間押します

3. カーテンモーターのランプが1回点灯したら、「止める」ボタンを5回連続で短く押します

4. リモコンの「閉じる」ボタンを1回押します

5. 設定ができたら、カーテンモーターのランプが1回点灯します

スマート機能をご利用する場合は、ハブとの連携が必須となります。
予めハブと連携させておいて下さい。

シーンの設定

複数の動作を組み合わせて、１つの指示にまとめることができます。

連動の設定

GPSやお持ちの弊社センサー機器と連動して、機器を自動化できます。

タイマーの設定

時間を指定して、機器の動作を自動化できます。