《内覧会レポート》デュオメゾン池袋 メディア向け内覧会 2023.04.11
4月11日に、リンクジャパンがプロデュースするIoTスマートホーム「デュオメゾン池袋」(デベロッパー:株式会社フージャースアセットマネジメント)にて、メディア向け内覧会を開催いたしました。
内覧会では、オートロックの解錠から各住戸の鍵の施解錠、居室の家電や照明の操作をアプリひとつで行う様子をご体感いただきました。
また、物件のコンセプト「持たない暮らし」に合わせた、防災設備やシェアサイクル、家具のサブスクサービスなどもご覧いただきました。
本物件では、各居室だけでなく、物件全体をスマートホーム化しています。
リンクジャパンが提供するスマートホームサービス「eLife(イーライフ)」の導入物件としては都内初の、オートロックから居室の鍵、居室内の家電の操作までワンアプリで行うことができる物件です。
これにより、鍵やリモコンを「持たない」暮らしを実現しました。
また、アプリ「HomeLink(ホームリンク)」の連動機能を活用すると、室温に合わせてエアコンを操作したり、家に近づくだけで照明やエアコンをつけたりすることができるため、今まで意識して行っていた家電などの操作を全て自動化することができます。
また、災害への不安を「持たない」というコンセプトで、防災備蓄倉庫とマンホールトイレを設置しており、入居者だけでなく、近隣住民の災害時の拠点となります。
奥は非常時の充電スポットになる。
エントランス奥に設置されたマンホールトイレ。
上にテントを張って使用する。
他にも、物件入り口にはシェアサイクルサービス「LUUP」のポートが設置されており、自転車などを持たなくても、好きな時に好きな場所に行くことができます。
また、家具家電のサブスクサービス「CLAS」とも連携し、おしゃれで高品質な家具家電を、サブスクリプションでお得に使用することができるため、身軽な状態で入居することができます。
リンクジャパンは、「HomeOS構想」をもとに、ソフトウェアや製品の開発を行っています。
「HomeOS構想」とは、PCの基本ソフトであるOSがWindowsであるように、IoTプラットフォーム「HomeLink」が家のOSになるという考え方です。
住宅に関わるすべてのサービスや住設機器をワンアプリに統合することで、ユーザーの生活スタイルやライフステージに合わせて住宅をアップデートすることができるのです。
今回デュオメゾン池袋に導入したスマートホームサービス「eLife」をはじめ、ヘルスケアサービスの「eMamo(イーマモ)」、エネルギーマネジメントサービスの「eNe(エネ)」など、さまざまな事業を展開しており、今後もAI×IoT技術で社会課題の解決とスマートライフの実現に向けて邁進してまいります。
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▼プレスリリース
国内最先端 IoTスマートホーム「デュオメゾン池袋」 4/11(火) メディア・報道関係者向け内覧会のご案内
https://linkjapan.co.jp/news/iotsmarthome_nairankai_formedia/
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株式会社リンクジャパン
担当:衞藤 涼乃