介護人材の需給ギャップを埋める現場課題の具体的解決に高評価 「ASPIC IoT・AIクラウドアワード2019」 IoT部門ASPIC会長賞を受賞 深刻化する少子高齢化による社会問題に寄与するIoT見守りサービス

IoTプラットフォーム事業を展開し、製品やサービス全般の企画、開発、製造、販売をおこなう株式会社リンクジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:河千泰 進一)は、2019年11月8日(金)に表彰式が行われた、特定非営利活動法人ASP・SaaS・IoTクラウドコンソーシアム主催の、「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2019」のIoT部門にて、AIとIoTによる当社見守りサービス「eMamo(イーマモ)」がASPIC会長賞を受賞しました。

【IoT部門 ASPIC会長賞受賞】
深刻化し続ける少子高齢化により、介護業界での労働人材不足は2025年に約38万人の需給ギャップを向かえると予測されています。※1 参考厚生労働省
ASPIC会長賞を受賞したeMamoサービスは、AIとIoTで超高齢社会の様々な問題に寄与する次世代見守りサービスで、介護にまつわる人材課題や労働環境の整備、または労働者1人当たりの生産性向上に寄与し、社会問題へのトータルソリューションを提供しています。

2019年11月8日(金)に表彰式が行われた「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2019」は同年5月から受付開始となり、当社はIoT部門にエントリー。8月の1次選考、9月の2次選考を通過し、この度のASPIC会長賞受賞に至りました。同アワードは「クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確⽴することの⼀助になること」を⽬的として開催されており、受賞した当社見守りサービス「eMamo」については、時代とマッチした社会貢献性を高く評価していただきました。同サービスは社会問題となっている介護人材不足やその需給ギャップを埋めるための策として、介護ロボット導入を検討している多くの事業者様のお悩み解決の糸口となり得ます。要介護者をトータルで見守れることで、具体的に従業員の業務量を減らせる事や、低コストで提供できる強みなどを生かし、人材課題を始め様々な問題を抱えている介護現場の一助として更なる貢献をしてまいります。

【eMamo(イーマモ)の主な特長】
●プラットフォーム型で他社製品も追加可能
●AIによるトータルデータ解析で様々な異常をいち早く検知
●多種多様な高精度センサーを一括提供
(心拍、呼吸、離床、温度、湿度、トイレ回数、転倒、体温、ドア開閉など)
●導入センサーは、被介護者の状況に応じたカスタマイズが可能
●音声記録サービスが可能
●安価な導入コスト
●事前研修不要の直感的なUI設計
●ネット未設備の場合も、インターネットサービスも併せて提供可能

 

【「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2019」について 】
日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し、総務大臣賞、各部門総合グランプリ、他各賞の表彰を行います。これにより、クラウド事業者及びユーザ企業の事業拡大を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的としています。
名称     :ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2019
主催     :特定非営利活動法人
ASP・SaaS・IoTクラウドコンソーシアム
表彰式    :2019年11月8日(金)
会場     :経団連会館
受賞     :A S P I C会長賞
URL     :>>こちらから

【報道関係者様お問い合わせ先】
リンクジャパン広報担当:堀 雅一
携帯:050-5363-8116
Mail:hori@linkjapan.co.jp

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